山登りの記念にもモチベーションにもなる「山バッジ」
 
購入場所、購入可能時期、価格など、可能な限りの情報と一緒に…。
エリアごとに分けてご紹介します♪
 

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長さ日本一の奥羽山脈に様々な登山スポットが含まれている東北 編です。
 

 

東北の登山レポートはこちらです↓

雪渓&花の稜線歩き、岩稜歩きも楽しめるバラエティ豊かな「飯豊山」へ行ってき...
7月中旬、北アルプスへの山行は中止に…。天候が良さそうな東北方面へ変更し、東北アルプスと呼ばれる「飯豊山」へ行ってきました♪メインの登山コースは4コース。 どこの登山口からも飯豊本山まで9時間以上のロングコースなので1泊以上で登るのがオススメです。管理人さん在住で食事もできる避難小屋が充実しているので、体力に合わせて行程を組めるのも有り難いです。  今回私は、新しく導入した装備(テント、ULザック)を試すために御沢野営場から入りテント泊ができる切合小屋で1泊、次の日に飯豊本山を目指すコースを選びま...
 
走行距離1500㎞!東北遠征登山Part1〜濃霧、強風、横殴りの雨に苦しんだ【鳥海山】
8月下旬、東北遠征登山に行ってきました。走行距離はなんと1500km!!初日は福島県の安達太良山を予定してたのですが朝から雨に降られて中止。遠征の最初の山は、標高2,236m、東北第二の高さを誇る「鳥海山」です。「鳥海山」は山形県と秋田県の県境に位置し、裾野が長く輪郭のよい独立峰。富士山のようなその輪郭から出羽富士(でわふじ)、秋田県では秋田富士(あきたふじ)、山形県では庄内富士(しょうないふじ)とも呼ばれているようです。その大きさは登山口に向かう高速道路から見てもハッキリ分かるほどです。 9つもある登...
 
走行距離1500㎞!! 東北遠征登山Part2〜日本海が見渡せるパノラマ風景が魅力の【月山】
東北遠征登山、次の山は標高1984m、日本百名山でもある「月山」です。前日とは全く違って、雲ひとつない快晴☆遠くの山々そして日本海までくっきりと見渡せ、直射日光で暑くなるかと思いきや、心地よい風が吹く最高のコンディション!「月山」は山形県の中央部に位置し、羽黒山、湯殿山の出羽三山の主峰。標高2000m以下ですが日本海からの季節風をまともに受けるため、3000m以上の山でしか見られない高山植物が咲き誇るという特徴的な山です。今回は姥沢登山口から往復リフトを使って姥ケ岳を経由して山頂を目指しました。このコースの...

走行距離1500㎞!! 東北遠征登山Part3〜東北の雄大な山々を堪能できる【大朝日岳】
東北遠征登山、最終日は朝日連峰の主峰標高1871m「大朝日岳」です。主峰の大朝日岳のほか、西朝日岳、寒江山、以東岳を主稜とする朝日連峰。冬は季節風を受けるため雪も多いが、稜線上に点在するお花畑、池塘、残雪は絶景です♫今回は最短ルートである古寺鉱泉から山頂を目指しました。  小朝日岳の分岐。ここから気持ちよい稜線歩きです☆ 朝陽館と同じく看板まで風情があります 朝日連峰の絶景ポイントの古寺山。登りは少しガスってました… 東北の名峰を眺められる大朝日岳山頂からの景色 大朝日岳の花たち 小屋から小朝日岳方面...
 
美しい紅葉の絨毯〜燃えるように鮮やかな秋色を楽しむ見頃の【栗駒山】
「紅葉の美しさは日本一の山」と言う人もいるほど有名な東北の栗駒山に登ってきました。紅葉と言えば「涸沢カール」というイメージが強く、ちょうど北アルプスの見頃時期と被ってしまうのでなかなか東北への登山は実現できずにいました。その日はタイミング良く雨の後の晴天☆ しかも山頂から山腹、山麓付近まで燃えるように鮮やかな色づきでまさに全山紅葉! 赤、橙、黄色そして松の緑と様々な色彩は「紅葉の絨毯」という言葉がピッタリです。また湿原、峡谷、湖沼などが程よいアクセントになっている…。そんな息を飲むような絶景の中...
 
GW直前! 混雑を避けて東北遠征〜Part1〜見頃の桜と残雪登山を楽しむ【岩木山】
GW直前、混雑を避けるために少し早く休みをもらい東北の青森、岩手県に遠征登山に行ってきました。 鳥取県の伯耆大山の時と同様に深夜バス利用、現地ではレンタカー利用で観光も兼ねた贅沢で充実の山旅☆残雪の雪山で最後の雪上歩きを楽しみつつ、プラスαで東北の観光&グルメをセットで満喫するという遠征登山シリーズです♪まず最初に向かったのは青森県の最高峰1625mの「岩木山」。津軽富士とも呼ばれていて、美しく裾野を広げる姿は弘前市、またその周辺どこにいても間近に見えて大迫力でした。  関東近郊の人たちの富士山同...
 
GW直前! 混雑を避けて東北遠征〜Part2〜雪の回廊とお手軽スノートレッキング【八幡...
東北遠征2日目はちょうど開通した直後の雪の回廊「八幡平アスピーテライン」を通って「八幡平」へ。本当は岩手山に登ってみたかったのですが、強風予報なので断念!さらに岩手山と桜のコラボ(上坊牧野の一本桜)を見てみたかったのですが、岩手県はまだ開花してなくてこちらも断念…(涙)  というわけで雪の回廊を通ってそのまま十和田湖、そして奥入瀬渓流を見に行こうってことで八幡平は最短コースを選択(笑) 風は強かったですが真っ青な青空の下、気持ちよいスノートレッキングを楽しんできました☆東北遠征Part1の岩木山のレポ...
 
GW直前! 混雑を避けて東北遠征〜Part3〜レトロな秘湯と青森グルメを満喫【八甲田山】
残雪の雪山で最後の雪上歩きを楽しみつつ、プラスαで東北の観光&グルメをセットで満喫するという遠征登山シリーズ♪3日目は青森県のもう1つの日本百名山「八甲田山」です。 「八甲田山」という名の山頂は存在してなくて、八甲田大岳、赤倉岳、井戸岳など、周囲の18峰の総称です。その山々の最高峰は1585mの八甲田大岳です。 甲状の八つ(たくさんという意味)の山々に、神の田といわれる湿原の池塘が山名の由来だそうです。登山口はいくつかあり、主に利用されているのは2つ。八甲田ロープウェイを利用して標高を稼ぐルートと、ヒバ...

美しい裾野を持つ独立峰【磐梯山】予想が外れて久しぶりの雨登山 編
福島県の猪苗代町、磐梯町、北塩原村にまたがる標高1816mの独立峰「磐梯山」に登ってきました☆ 会津盆地側からは綺麗な三角の頂が見えることから「会津富士」、または「会津磐梯山」と呼ばれているそうです。 山頂からは猪苗代湖を始め、桧原湖・小野川湖・秋元湖、吾妻山・安達太良山、会津若松市内など360度の大パノラマで景色を眺められます。 登山口は八方台、裏磐梯、猪苗代、渋谷、川上、翁島の6つ。体力に合わせてコースを選択できます。また周回コースで楽しむことも可能なので週末は多くの登山者が訪れる人気の百名山。 今回...

かけ流し温泉が楽しめる貴重な山小屋で年越し☆安達太良山の【くろがね小屋】
毎年恒例となりつつある、山小屋泊の年越し雪山登山。 2016-2017の年末年始は「燕山荘」。2017-2018は「西穂山荘」。 そして3シーズン目となる2018-2019は安達太良山の「くろがね小屋」で年末年始を過ごしてきました。   「くろがね小屋」は日本で数少ない「源泉かけ流し温泉」付きの貴重な山小屋です。せっかく山の上で温泉に浸かれるのだから、寒い積雪期にぜひ訪れてみたいと思っていた憧れの小屋。 大晦日は天候が悪かったので小屋に到着後は、早々宴会スタート。温泉に浸かってまったり過ごし…。そして恒例のUNO大会。今年はトラ...
 

東京から高速バスでアクセス☆素晴らしい紅葉ピークの【秋田駒ヶ岳】とムーミン谷の...
紅葉がピークの「秋田駒ヶ岳」へ。久しぶりの東北遠征登山です。 今回は土曜の昼に高速バスで盛岡に入り、夕方レンタカーで登山口に向かい車中泊。晴れ予報の日曜に登山。盛岡駅まで戻って冷麺&焼肉食べて深夜バスで東京に戻るという土日をフル活用した強行?スケジュール。 秋田駒ヶ岳は紅葉が素晴らしいと聞いていたので、見頃を狙ってどうしても行ってみたかった山の一つです。登山口は6ヶ所ありますが最もポピュラーなコースである八合目から頂上を目指し、ムーミン谷を通って焼森を経て八合目に戻るルートで周回してきました...

真っ青な「ほんとの空」にも会えた☆厳冬期の【安達太良山】登頂でリベンジ大成功♪
ここのところスノーシュー遊びに夢中になってしまい、気がつけば2ヶ月以上まともな登山をしてない! そういえばまだ今シーズン、アイゼンも使っていないし…(涙)というわけで久しぶりにリハビリを兼ねた雪山登山。全国的に天気が良さそうな週末、選んだのは福島県を代表する2座「安達太良山」と「磐梯山」です。 まずはなかなか縁がなくて登頂できていない「安達太良山」へ。 夏に1度登ろうと登山口まで来たのに朝から本降りで断念。2度目は2018-2019年の年越し登山でくろがね小屋に宿泊したけど悪天候で登れずに撤退という過去が…。 ...

凛々しいその姿に感動☆憧れの雪山【磐梯山】に登頂 & 厳冬期限定の神秘の氷瀑...
安達太良山の次の日は同じく福島を代表する百名山「磐梯山」へ。 「磐梯山」は雪深くて風も強い、独立峰なので天気が安定しない、晴天の日が少ないので登頂が難しいと思っていた東北の山。そんな憧れの雪山でもある冬の「磐梯山」に登ること、そして厳冬期にだけ現れるという神秘の氷瀑「イエローフォール」を見ることが今回の目的。 歩みを進めるごとに見える景色が変わり、雪質もどんどん変化していくバラエティに富んだ雪山でした。登りも下りもずっと絶景を楽しめて、今までいろんな雪山に登ってきたけど、その中でも印象に残る山...

バッジの保管方法について

集めたバッジはこんな風に額に入れて飾ってみてはいかがしょう?

山バッジ飾り方


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