引き出しの中にどんどん溜まっていく山バッジ。思い出の詰まった物をしまったままにしておくのはもったいないです。ちょっと豪華に飾ってみるのはいかがでしょう?
登頂の記念に山バッジを集めている人って多いと思います♪
百名山は必ずバッジがあるし、その他にも二百名山や三百名山などの山バッジ、さらに山小屋の記念バッジも数多く手に入ります。
大きさや、デザインもいろいろな種類があって集めていてとても楽しくなります。
そして、頑張って自分の足で登らなければ手に入れることができないというレア感も手伝って、どんどん溜まっていきます(笑)
引き出しの中に溜まっていくバッジをみて、どうしようと考えながらもどんどん増えていく…。
「百名山のれん」に付けて集める人もいれば、コルクボードに付ける人もいるようですが…。
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私は豪華に見えるように額に入れて飾ってみることにしました☆
山バッジの飾り方、その手順を紹介していきます。
目次
必要なもの
◎フレーム額
B4サイズ(257×364㎜) 厚さ35㎜
◎ウレタン
500×500㎜ 厚さ10㎜
◎カッター
ウレタンをカットするのに使います
◎バッジ
B4サイズで4×6個(24個)必要です

B4サイズのフォトフレームです

低反発弾性フォーム(ウレタン)のサイズ500×500mm、厚みは10.3mmを使用
フレームとウレタンがセットになったこんな商品も出ています↓
バッジの種類について
袋を開けて出してみるまで気がつかなかったのですが、バッジには2つのタイプがありました。
安全ピンのタイプと、ピンバッジのタイプです。
金具を外して挟んで付けるピンバッジのタイプの方が付けやすいです♪

こちらは安全ピンのタイプ

こちらはピンバッジのタイプ
作成方法
1. まずはウレタンをカットします

額のサイズに合わせてウレタンをカッターで切ります。ちょうど半分のサイズになります

ちょうど半分の幅250㎜を2枚作ります
2. バッジの位置を決め、ウレタンに付けていきます
大きさ、形が違うので均等にバランスよく並べていきます。
鈴がついてるバッジは上手く付けるのが難しいです。

位置を決めたらウレタンにバッジを留めていきます
3.フレームにウレタンをセットする

バッジを全部付け終わったら、裏返してフレームに入れます

バッジを付けたウレタンを先に入れ、もう1枚重ねます

フレームの板で金具で留めて…

完成です☆
番外編
ウレタンを使うとバックが黒のみになってしまうので、1枚フェルト生地を挟むことでお好みの色の背景にすることも可能です。いろいろな色のフェルトが100均ショップでも簡単に手に入ります。
日本百名山だけを集めた赤バージョンも作ってみました☆

赤のフェルトにバッチをつけて…

裏返してフレームに入れる

フェルトの上にウレタンを重ねる

赤バージョンはこんな感じです☆

この額も5つ並べられる分のバッジを収集しました…
1年で大体、額1つ分の24個くらいは集められます。
毎年増えていくバッジの保管に困っている方にぜひオススメしたいです♪
1つ1つのバッジにそれぞれ色々な思い出があるので、眺めているだけでも楽しくなります。
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最後までお読みいただきありがとうございます♪
この記事に興味を持っていただけたら、また読みにきてもらえると嬉しいです。
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