今回はごはんに合うおいしい具がたっぷりの「どんぶり飯」に注目してみました。1杯でお腹もココロも満たされる満足レシピです☆ 山の上でも簡単に作れて、運動量が多い登山中は「やっぱり米が食べたい」って人にもピッタリ!
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まずはコレ! 「サーモンのブラックペッパー漬け丼」です。SNSで話題になるだけあって悪魔的な美味しさです。柚子胡椒がアクセントになっていて、やみつきになってしまいました☆ 1年中いつでも手に入るサーモンを麺つゆに漬けるだけなのでとっても簡単です。
山で食べるときは前日から漬けて保冷剤と一緒に持参。現地ではご飯を炊くだけで美味しい「山どんぶり」の出来上がりです。冷凍させて持参すればテント泊の夜ごはんでもOK!
個人的にはキャンプの朝ごはんにオススメです。1日目に切って漬けておけば次の日の朝はメスティンで「ほったらかし炊飯」。ご飯が炊けるまでの間にキャンプ道具の片付けも進められるし、使う道具が少ないので朝ごはんの片付けも楽チンです。
サーモンが1番美味しかったけどマグロなどの他のお刺身に変えて自分好みにアレンジ可能です!トッピングとして「温泉卵」「しらす」漬けダレに一緒に漬けた「アボガド」も相性抜群です♪
サーモンは味が染み込みやすくなるので薄切りにするのがポイント☆ サーモンが苦手な人以外みんなに試してもらいたいと思うほどオススメです(笑)
材料[2人分]
- サーモン(生食用)…150g
- 大葉…5枚
- ブラックペッパー…お好みで適量
- 柚子胡椒(チューブ)…5cmほど
- めんつゆ(3倍濃縮)…サーモンがしっかり浸かるくらい
- 白米…1合
※具材の分量はすべて自分の好みに調整しています
<トッピングにおすすめ>
- アボガド…1/2個
- オリーブオイル(orごま油)…適量
- 温泉卵…1つ
- しらす…好きなだけ
- いくら…好きなだけ
持ち運びに便利なミニサイズの麺つゆもあります↓
必要な調理道具
- メスティン(炊飯用)
- ポケットストーブ(炊飯用)
- 固形燃料(炊飯用)
- 風防 (炊飯用)
- タッパー(漬け用)
- ナイフ
- お皿
メスティン炊飯するときの必須アイテムです↓
作り方
<事前準備>
- サーモンを薄切りにする(力を入れすぎると身が崩れてしまうので、優しく包丁を引いくように)
- タッパーにめんつゆ、柚子胡椒、ブラックペッパーを入れて混ぜる
- 大葉をみじん切りにし、2に加える
- できあがった漬けダレにサーモンを浸す(1晩ほど)
<現地>
メスティンでほったらかし炊飯。ご飯が炊けたらサーモンをのせて出来上がり☆

炊き上がったごはんにのせるだけ♪

キャンプ場ではこんな風に盛り付けてみました☆

おすすめのトッピングは温泉卵といくら〜♪絶妙な味わいです☆
ほったらかし炊飯のやり方&メスティンを使った炊き込み御飯の記事です↓
他にもごはん系のレシピはこちら↓
オススメの調理道具☆紹介
焦げつきにくいオススメの山フライパンはチヌークです↓
ナイフの代わりにキッチンハサミを使うと便利☆山に持参するにはケース付きのミニバサミがオススメ↓
色が可愛くて持ち歩きしやすいおすすめのナイフはこちら↓
まな板代わりにもなるし折り畳んで運べる便利なお皿↓
オススメの山ごはんBOOK
よく参考にさせていただいているお気に入りの山ごはん本です♪作ってみたいと思わせるメニューがたくさん載ってるのでオススメです★
中途半端に残ってしまったガス缶の処理に困っている方は↓
最後までお読みいただきありがとうございます♪ この記事に興味を持っていただけたら、また読みにきてもらえると嬉しいです
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