九州遠征2日目は「阿蘇山」へ。紅葉風景は次の九重山で満喫する予定なので、この日は観光気分で活火山を楽しみました♪ 

阿蘇山といえば「中岳」火口見物が有名。というわけで火口見物の「中岳」と阿蘇の最高峰「高岳」に登ってきました。

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活火山特有の独特な荒涼感、大迫力の中岳火口部、むき出しの岩肌、月面のよう砂千里、短い行程の中でも圧倒される風景の数々でした。 

このコースのオススメPoint 

「阿蘇山」は九州の中央部、熊本県に位置する活火山。阿蘇五岳とよばれる高岳(1592m)中岳(1506m)根子岳(1408m)烏帽子岳(1337m)杵島岳(1270m)の総称です。 

世界最大級の楕円形陥没カルデラを持つ、阿蘇山。地鳴りと共に激しく噴煙が噴き上がる様子を実際間近で見ることができます。

エネルギッシュな地球の息吹を肌で感じることができる貴重な場所なので火口付近は観光客も多く、とても賑わっていました。 

砂千里を越えて、このコース1番の急登を登りきればあとはずっと稜線歩きです。圧倒的なスケールで繰り広げられる雄大な光景を、短時間で満喫できるので初心者にもオススメな登山コースだと思います☆ 

阿蘇山に近づくと現れるゆったりとした時間の流れる大草原「草千里ヶ浜」。

広大な土地に「あか牛」が放牧されていてのどかな雰囲気を満喫。

ロープウェイに向かう途中の上から見た町並みもキレイでした☆

世界一の火口

登山の前にまずは火口見学。

大迫力の火口部はぜひ間近で見るべきです!!

上から見るとこんな感じです。まるでジオラマのような雰囲気に感動〜♪

避難用のシェルター

避難用のシェルターがいくつも設置されています。

砂千里

登山者専用の駐車場に移動して登山スタート。右は整備された砂千里の木道。左の砂地を進んでも途中で合流できます。

砂千里を抜けると急登が始まります。距離はそんなに長くないです。

稜線に出ました☆ ココから先は火山ガスが凄い!!

澄んだ青い空に映える山肌。

活火山特有の風景に圧倒されます。

中岳を目指します♪

中岳まで分かりやすい1本道です。

火口部が間近に迫ってきました。その荒々しさに圧倒され、息を飲む…。

中岳に到着〜!! 目の前に火口が…。

旅館で頂いたおにぎりを食べながら小休憩。次は高岳に向かいます☆

阿蘇の町並みもこんなにキレイに見渡せます☆

高岳への分岐に看板があるので分かりやすかったです。

ノコギリの刃のような山頂の根子岳が現れました。堂々としたカッコイイ形です。あちらもいつか…。

高岳直下の最後の登り。

阿蘇の最高峰、高岳も登頂です!!

中央に小さく見えるのが、月見小屋だと思われます。

下山も荒々しい雰囲気が続いてます。

ここの山肌のシマ模様がとにかくカッコ良かったぁ〜!! 海外の風景みたい…。

砂千里に戻ってきました。帰りは砂地を進んでみます。

どこか惑星みたいな光景です。

名残惜しいですがここで登山終了。最後に記念撮影☆

注意するPoint 

阿蘇山は、噴火警戒レベルが上がって規制されたり、解除されたりを繰り返しています。 

2018年2月28日から、約3年半ぶりに立入規制が解除され、中岳火口見学が再開しました。その後もガス濃度や天候等により規制となる場合もあるそうなので「火山火口規制情報」を確認しましょう。

また、喘息、気管支疾患、心臓疾患、体調不良の人は火口周辺は立入禁止です。 

登山中は特に稜線に出てからは、遮る樹木がないので風が強いと火山ガスの影響を受けます。フェイスガードやネックウォーマーで口を覆う登山者が多かったです。風向きや天候の影響で変化する火山ガスに注意が必要です。

火山規制情報はこちら↓ 
https://www.kyusanko.co.jp/aso/kisei/ 

ガスの状態などによっては火口付近はしばしば立ち入りが規制されるので注意。

急登はゴツゴツした岩場歩き。黄色いペイントが目印です。

登山コー 

標準タイム 3時間15分(登り:1時間55分 下り:1時間20分)  
[登り]駐車場 15分 砂千里浜 75分 中岳 25分 高岳
[下り]高岳 20分 中岳 45分 砂千里浜 15分 駐車場

阿蘇山マップ

阿蘇山map☆クリックして見てね♪

アクセス 

[クルマの場合] 
熊本空港から阿蘇山ロープウェイまではおよそ34km。約1時間。
※登山口から1番近い阿蘇山有料道路を利用して「火口西駅」手前の登山者用駐車場へ。「阿蘇山西駅」から有料道路脇を歩いて通行も可能です。
◎普通車 800円
 夏季:3月20日~10月31日 8:30~18:00(17:30ゲート閉門)
 秋季:11月1日~11月30日 8:30~17:30(17:00ゲート閉門)
 冬季:12月1日~ 3月19日 9:00~17:00(16:30ゲート閉門)
※ゲート閉門時間に注意しましょう。 

「火口西駅」手前の登山者用駐車場。

火口西駅。

[公共交通機関利用の場合]
※JR豊肥本線「阿蘇駅」から産交バス「阿蘇山西駅」行きで35分。650円。 

登山口  

[阿蘇山ロープウェイ]
現在、ロープウェーは運休中。代わりに阿蘇山西駅からロープウェー代行バスで活動中の火山を間近で体験できる「阿蘇山ループシャトル」を運行中です。
◎往復 大人 1200円 小学生 600円
◎営業時間 9:00〜17:00
◎阿蘇山西駅の前に無料駐車場あり(約65台)

阿蘇山ロープウェイ駅。

阿蘇山上茶店
阿蘇山ロープウェイ乗り場内にある土産品店。菓子、民芸、酒類などのお土産品。レストラン、喫茶もあり。
◎営業時間 9:00~17:00
◎火山灰ソフト 350円
◎火山灰ラーメン 700円
阿蘇山バッジ 430円

火山灰ソフト(ごま味)

阿蘇山のバッジの情報も載ってる九州地方の山バッジコレクションはこちらです↓ 

山登りの記念にもモチベーションにもなる「登山バッジ」 購入場所、購入可能時期、価格など、可能な限りの情報と一緒に…。エリアごとに分けてご紹介します♪  北の北海道を攻めてしまったら、南も進出しなければ気が済まなくなり(笑)初上陸で完全に未知の世...

下山後の温泉&ごはん 

あか牛の館
阿蘇地方の名産「あか牛」を阿蘇の大パノラマを一望しながら食事ができる。「あか牛」は赤身が多くかつ適度な脂肪分も含み、お腹いっぱい食べてももたれにくいと評判だそうです。
◎ロース定食 2,840円
◎ファミリーセット(3-4人前) 9,200円
◎ペアセット(2人前) 5,340円

あか牛の焼肉

贅沢にあか牛の焼肉を堪能してきました☆

阿蘇白水温泉 瑠璃
阿蘇の南外輪山を一望できる場所に位置する南阿蘇の温泉施設。この辺りの温泉はほとんど同額の300円と激安でした。
◎入館料 300円
◎営業時間 8:00~22:00
◎休館日 第4水曜

今回の山で使用した便利グッズ 

稜線上で風が強く、火山ガスの影響をモロに受けたときにフェイスマスクとして使用した「Buff(バフ)」。 

フェイスマスクの他にも、キャップ、ヘアバンド、ヘットバンド、リストバンド、バラクラバ、タオル代わりにと何通りもの使い方が可能。薄くて携帯しやすい!!  素材違いや色柄も豊富!!  1枚あるととても便利です☆ 

ちょこっと観光

この日の阿蘇山の天気は昼過ぎから良くなる予報だったので、朝早く「高千穂峡」へ立ち寄り。落差17mの滝を間近で楽しめる貸しボートが人気☆

阿蘇山の火山活動によって噴出した火砕流が冷え固まり侵食された断崖がそそり立つ峡谷。高絶壁が約7㎞に渡る峡谷は国の天然記念物に指定されています。日本の滝百選にも選ばれた「真名井の滝」も圧巻。祖母山や阿蘇山に登る際にはぜひ立ち寄ってもらいたいスポットです。 

最後までお読みいただきありがとうございます♪  
「活火山の雄大な光景を楽しむ☆阿蘇山」の記事をお届けしました。  
   
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