2023年記念すべき元日は、青空の下、ふかふかの雪原を歩くスノーシューハイクです☆

スノーシューハイクは雪山ビギナーさんにもオススメ! 

比較的平坦な場所を歩くので、滑落などの危険も少なくて、気軽にチャレンジできます。白銀の世界に包まれ、新雪を踏みしめる心地良い感触。日に照らされる雪の輝き、青空に映える樹氷など、冬しか見ることのできない自然の美しさを体感してみませんか?

スノーシューのコース紹介[Part.1] 美ヶ原高原の記事はこちら↓

2019年の締めくくりは美ヶ原でゆる〜くスノートレッキングを楽しんできました。今シーズンのために購入して温めておいた(?)スノーシュー「MSR ライトニングアッセント」のデビュー戦です。サクッ、サクッと雪を踏む心地よい音。まだ誰も歩いていない真っ白な雪原に自分の足跡を残す感覚。純粋に雪の感触を楽しむことができて、雪山登山を始めたばかりの時の気持ちを思い出しました。スノーシューは「わかん」よりも浮力があって、想像していたよりも軽くて歩きやすい☆ もっと早く試しておけば良かったと実感。これから冬の良き相棒...

スノーシューのコース紹介[Part.2]志賀高原の記事はこちら↓

おすすめのスノーシューコース。2回目は雪深い場所を求めて志賀高原へ。志賀高原は北アルプスを一望できる日本最大規模のスノーリゾート。リフトで上がれる日本で最高地点(標高2307m)にあるスキー場です。そのため5月の下旬までオープンしているそう。また映画「私をスキーにつれてって」でリフトのシーン、滑りのシーンが撮影されたのがここなんだとか…。 そんな雪深い志賀高原の横手山でスノーハイクを楽しんできました。3連休の初日で晴天、ほぼ無風という最高のコンディションなのに登山者はゼロ(スキーヤー、ボーダーはいます...

スノーシューのコース紹介[Part.3] 知床五湖&フレペの滝の記事はこちら↓

ついに今年、念願だった厳冬期の北海道旅行に行ってきました。 数年前から1番寒い時期の北海道の寒さを体感してみたいと思っていたんです。雪山登山もしてみたいけど…。どんな天候なのか、雪道運転は可能なのか、どれだけ寒いのか、どんな雪質なんだろう…と色々考えた結果、まずは軽めのスノーシューハイクをやってみることに…。どうせならこの時期しか体験できないアクティブティ「流氷ウォーク」とセットで楽しもうと冬の知床を訪れてきました。夏に登頂した羅臼岳の麓にある港町ウトロ地区です。2月初旬。今シーズン1番の寒気が流れ...

スノーシューのコース紹介[Part.4] 菅平高原の根子岳の記事はこちら↓

昨シーズンからスタートしたスノーシューの魅力を存分に楽しむためのおすすめコース紹介♪12本アイゼン&ピッケルを使ったガッツリ雪山登山も良いのですが…。 傾斜の少ないコースでフカフカな雪の感触を味わい、雪景色を眺めながらのんびり歩く…雪上での「コーヒーブレイク」、寒い中で体を温める「山ごはん」を楽しむことも。そんな純粋に雪遊びが楽しめるスノーハイクの魅力にハマりつつあります。2021年初登山は楽々スノーハイキングです。緊急事態宣言が発令される直前、冬の名物的なスノーモンスター群に会える「根子岳」に登っ...

 

今回向かったのは昨年から行ってみたいと気になっていた上州武尊山のお隣「鹿俣山(かのまたやま)」スキー場の積雪が140cmまで増えたタイミングで決行。狙い通りリフトを降りたらモフモフ雪〜♪

スタート時は予想に反して曇り空だったのですが歩き始めると青空が見えて、風も弱いので最高のコンディション。そして驚くことにこの日、すれ違った登山者はなんとゼロ。完全に貸切状態。

積雪期のみ歩くことができる「鹿俣山」〜「獅子ヶ鼻山」の区間も行けるところまで歩いてみることに…。山頂から5分ほど進んだだけなのに見事な雪庇に感動☆ そして「獅子ヶ鼻山」から続く尾根の先に「剣ヶ峰」その先の武尊山まで見渡すことができました☆

新年早々、冬しか味わうことのできない自然の造形美を堪能できて最高の登り始めとなりました。また1年良い年になりますように…。

武尊山の記事はこちら↓

この時期限定のスキーバスを使って「上州武尊山」に登ってきました。 スキーバスツアーは、バス往復料金にプラスしてリフト券付なのでリーズナブルです。リフトを使って標高を稼げるので体力的にもかなり楽できるんです。 今回利用した「川場スキー場」は首都圏から車で約2時間とアクセスが良い人気のスキー場です。土日はすぐに満席になってしまうと思いましたが、予約したのは2日前(笑) 人気があるので複数のバス会社が取り扱っているらしく直前予約も可能でした。天候が変わりやすい冬山ですが、予報を確認してからでも予約できるの...

 

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このコースのオススメPoint 

「たんばらスキーパーク」のリフトを2本乗り継いでリフトトップから山頂まで25分ほど(笑)リフト代は片道だけなので1回券2枚の1100円と他のスキー場より安いと思います。

山頂から5分ほど進むと、獅子ヶ鼻山〜剣ヶ峰〜武尊山まで続く絶景を眺めながらの尾根歩きが楽しめます☆ 豪雪地には敵いませんが、この区間のプチ雪庇もなかなか見応えありです。

スノーシューを付けていても膝まで埋まる積雪量。わざわざ遠方まで行かなくても都心から2時間チョイでこれを体感できるのは貴重です。終始スキー場の音楽やアナウンスが聞こえてくるので安心感もあります。不安を感じたらゲレンデに出てそのまま下ることも可能です。

荒れる日本海と晴れやすい太平洋のちょうど中間あたりに位置するので、積雪量は多いけど比較的晴れやすい地域だと思います。その代わりちょっとでも寒気がずれ込むと天気が崩れるので予報が変わりやすいかもしれません。

第1&第2リフトを乗り継いでトップへ。

リフトを降りて右側が鹿俣山です。左に出るとゲレンデ。ゲレンデの脇でスノーシューを装着。

第4リフトの上の方にこの看板を発見!鹿俣山方面の案内に従ってスタート。

スタート時はガスガスで風もあり。トレースはなし…。

すぐにトレースとリボン発見!遠回りしてしまいました(笑)ふかふかの雪の感触が味わえたから良し☆

雲が多くて初日の出は崇めず…でも幻想的な雰囲気。

分岐から山頂まで0.1km、約5分です。

山頂手前から雪の量が増えてきました。

鹿俣山に到着\(^o^)/ 青空も出てきてテンション上がります♪

トレースを辿って進むと見えました☆ 獅子ヶ鼻山〜剣ヶ峰です。

見事な雪庇です!

獅子ヶ鼻山〜剣ヶ峰〜武尊山へと続く尾根をゆっくりと雪を固めながら歩いてきます。

振り返ると雪庇のすぐ横を歩いてるのが分かります。

雪を被った樹々たちが青空に映えます☆

良い雰囲気の森の中で「雪遊び」スタート♪

雪のテーブル作ってみました☆

コーヒーブレイク中。

剣ヶ峰をバックに新年の飾り付け🎍

明けましておめでとうございます\(^o^)/

たっぷり2時間遊び尽くして鹿俣山に戻ってきました。旧看板も発見。

行きは気づかなかったけど、山頂の雪だるまに癒されました☆

スキー場のゲレンデ、奥の真っ白な山は浅間山、そして玉原湖もきれいに見えました。

山頂の直下は急斜面なので慎重に降ります。

分岐から駐車場方面に下山。

動物の足跡が可愛い♡

第3リフトの合流地点まであと少し。リフトの向こうに谷川方面がきれいに見えてます。

相変わらず凄い雪の量。サクッサクッとした感触が、心地いい…雪原歩きを満喫中。

キャンプ場への分岐。スキー場の音も聞こえなくなり静寂に包まれてます。

第2駐車場の横の登山口がゴール。

無事下山です。道路に出て脇を歩いて駐車場に戻ります。

注意するPoint 

スタートはラッセルしながらのスノーハイクになりました。入り口のトレースを見つけられず途中で合流。

鹿俣山の直下あたりが1番の急登。登りはいいけど下りの斜度はスノーシューでは怖さがあったので慎重に下りました。

休憩中にスノーシューを外してツボ足で歩いてみたら、太ももまで沈んで驚きました。この時期「スノーシュー」や「わかん」がないと歩けないと思います。ブッシュの隙間にハマったらスノーシューを付けてても腰まで沈むので要注意です。

ルートは直近の記録が上がっていなかったので、1年前の記録を参考にしました。基本的に鹿俣山の往復はほとんど夏道と同じルートです。鹿俣山〜獅子ヶ鼻山は前日のトレースが残っていたので進みましたが、もしなかったら行けなかったと思います。

鹿俣山からスキー場の駐車場に下山するルートは途中でトレースが消えてる箇所が…。ピンクリボンも見つけられず、1度ゲレンデに出て歩き、また夏道を探して戻りました。GPSを頼りにトレースのある夏道に戻ることができたので良かったです。

人気の雪山だと登山者が多いので安心ですが、マイナーな山だとしっかりトレースが残ってないこともある。雪山の楽しさと厳しさを改めて実感。たとえ低山でもルートや天候など事前確認の重要性を感じました。

ピンクリボンを頼りに進みました。

この急斜面を登って間もなく鹿俣山です。この直下が1番の急登ポイントでした。

雪の深さわかります?スノーシューでも膝まで沈みます。

鹿俣山から先は雪庇の横を慎重に歩きます。

下山のトレースが消えたポイント。トレースの先にピンクのリボンがあり、そこから先の斜面を登って行くのか、巻いて進むのか分からず、ゲレンデに下りました。(詳しくは下記の地図参照)

夏道のこのリボンに戻って来れた時はホッとしました(笑)

登山コース  

鹿俣山マップ☆クリックしてみてね♪

 <夏道のコースタイム> 
リフトトップあたりから鹿俣山まで約15分。夏道の下山は75分。
※冬は積雪量によってかかる時間が全く違うと感じました。トレースがしっかり付いてれば別ですが、ラッセルしたり、ルートを確認しながら進んでるのでかなり時間がかかってます。

実際にかかった時間はこちらを参考に↓

  

アクセス 

[クルマの場合] 

東京から「たんばらスキーパーク」まではおよそ160km。 
※関越道で練馬から沼田ICまで約90分 。沼田ICから約30分。

[公共交通機関利用の場合] 

◎JR上毛高原駅から無料送迎バスあり(要予約)
◎新宿駅から朝発日帰りスキーバスあり(滞在時間6時間/リフト券付き4600〜7900円)

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東京からスキーバスでアクセスできる雪山特集↓

もうすぐ12月、本格的な冬山シーズンが始まりますね⛄雪山4シーズン目になる私が、今までに行って良かったと思う公共交通機関でアクセス可能な雪山をまとめてみました★ 首都圏からの出発に限りますが…。車が無くても、スタッドレスがなくても登れる雪山を探している人、今シーズンから始めようと思っている人の参考になればと思います。まずはこの時期限定のとっても便利なスキーバス編です。スキーバスの1番の利点は新宿、池袋、横浜などの主要ターミナル駅からスキー場まで直行で連れて行ってくれるところです♪また、ガサ張る...

 

登山口  

たんばらスキーパーク
スキー場10km手前から積雪&凍結あり。ノーマルタイヤは不可。雪道に不安があればスキー場手前12kmの総合公園「サラダパーク」に車を停めてバスでアクセスすることも可能。「サラダパーク」にてスノーチェーン無料レンタルもあり。
※当日のスキー場の積雪量は140cm。スキー場で120cm以上の積雪量がスノーシューハイクが楽しめる目安だと思います。
◎2022-2023シーズン 2022.12.4〜5.7まで
◎リフト運行時間 8:00〜16:00(平日8:30〜)
◎チケット販売時間 7:40〜(平日8:15〜) 
◎リフトチケット 1日5,000円/1回券550円(クレジットカード、QR決済、電子マネー利用可)
◎駐車場(2000台) 1台1,000円(開場時間5:00〜17:00) ※平日無料

スキー場までの道はこんな感じ。積雪&凍結ありました。

駐車場には7時ごろ到着。駐車場もトイレも利用可能でした。

チケット売り場は7時40分〜オープン。

下山後のゲレンデは元旦から大賑わい。

今回の山で使用した便利グッズ 

 スノーシュー

新雪でふかふかな雪。かなり沈むのでスノーシューがピッタリのコースでした。山頂の直下で久しぶりに「ヒールリフター」を使いその特性を発揮できたと思います。

ハクキンカイロ

ポケットに入れておけば急な天候悪化でも手を暖めることもできるし、カメラやスマホの温度低下による不具合も解消できます。

以前まで使っていた上記の「ハクキンカイロ専用ベンジン」が廃盤になったそうです。新しく購入したのは「ハクキンカイロ指定NTベンジン」こちらは不純物を除去しているのでいやなオイル臭さがほとんどしなくなりました。シュラフの中に入れた時のオイルの匂いが苦手だったのでオススメです。


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下山後の温泉&ごはん 

地ビールレストラン武尊] 
道の駅 川場田園プラザ内にあるレストラン。道の駅内の飲食店はほとんどが16時で終了。このレストランのみ営業してました。ビール工房の地ビール、「和豚もちぶた」、群馬の最高級ブランド魚「ギンヒカリ」川場産こしひかりなど地元の食材を楽しめます。
◎営業時間 11:30〜20:30(LO20:00)
◎定休日 水曜日

和豚もち豚ヒレカツ御膳¥1,670/川場エール(400ml)¥440/和豚もちぶた厚切り生姜焼き定食(180g)¥1,670

 

かわば田園温泉 楽々の湯
道の駅からすぐの日帰り温泉施設。年末年始も営業中。冷えた身体を芯から温めてくれる下山後の温泉は最高です。スキー場の案内で100円割引券あり。沼田ICから車で10分ほど。
◎営業時間 10:00〜21:00(平日〜20:00まで)
◎入館料(2時間) 800円 

  

ちょこっと観光 

[道の駅川場田園プラザ]
テレビでよく紹介されている関東で有名な「道の駅」に立ち寄り。沼田ICから車で約10分。たんばらスノーパークからは25分ほど。地元の新鮮野菜・果物が買えるマーケットや、地元食材を使用したレストラン、パン工房、ビール工房、カフェなど豊富な施設。ろくろ陶芸体験、ブルーベーリー摘み体験、木工デコレーション工作体験などもあり。

最後に 

 雪山登山を始めてからコースの参考にしてる本をご紹介します♪ とても分かりやすくルートを紹介しているのでオススメです。 

 

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スキー&スノーボード

最後までお読みいただきありがとうございます♪ 「2023年初登山☆鹿俣山スノーシュー」の記事をお届けしました。この記事に興味を持っていただけたら、また読みにきてもらえると嬉しいです。  


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