2019年の締めくくりは美ヶ原でゆる〜くスノートレッキングを楽しんできました。今シーズンのために購入して温めておいた(?)スノーシューMSR ライトニングアッセントのデビュー戦です。

サクッ、サクッと雪を踏む心地よい音。まだ誰も歩いていない真っ白な雪原に自分の足跡を残す感覚。純粋に雪の感触を楽しむことができて、雪山登山を始めたばかりの時の気持ちを思い出しました。

スノーシューは「わかん」よりも浮力があって、想像していたよりも軽くて歩きやすい☆ もっと早く試しておけば良かったと実感。これから冬の良き相棒になるでしょう(笑)

この日は厚い雲に覆われたどんよりした空模様。とりあえずスタートしてみたら強風でどんどん雲が流され、合間から太陽が〜♪ そして青と白の世界が待ってました。今年最後にこんなに良い景色が見られるなんてホント幸せです☆

2019年は大きな怪我もなく締めくくれて感謝です。 2020年も引き続き、いろんな山に登り、いろんな経験&チャレンジしていきたいです!!

スノーシューのコース紹介[Part.2]志賀高原の記事はこちら↓

おすすめのスノーシューコース。2回目は雪深い場所を求めて志賀高原へ。志賀高原は北アルプスを一望できる日本最大規模のスノーリゾート。リフトで上がれる日本で最高地点(標高2307m)にあるスキー場です。そのため5月の下旬までオープンしているそう。また映画「私をスキーにつれてって」でリフトのシーン、滑りのシーンが撮影されたのがここなんだとか…。 そんな雪深い志賀高原の横手山でスノーハイクを楽しんできました。3連休の初日で晴天、ほぼ無風という最高のコンディションなのに登山者はゼロ(スキーヤー、ボーダーはいます...

スノーシューのコース紹介[Part.3] 知床五湖&フレペの滝の記事はこちら↓

ついに今年、念願だった厳冬期の北海道旅行に行ってきました。 数年前から1番寒い時期の北海道の寒さを体感してみたいと思っていたんです。雪山登山もしてみたいけど…。どんな天候なのか、雪道運転は可能なのか、どれだけ寒いのか、どんな雪質なんだろう…と色々考えた結果、まずは軽めのスノーシューハイクをやってみることに…。どうせならこの時期しか体験できないアクティブティ「流氷ウォーク」とセットで楽しもうと冬の知床を訪れてきました。夏に登頂した羅臼岳の麓にある港町ウトロ地区です。2月初旬。今シーズン1番の寒気が流れ...

スノーシューのコース紹介[Part.4] 菅平高原「根子岳」の記事はこちら↓

昨シーズンからスタートしたスノーシューの魅力を存分に楽しむためのおすすめコース紹介♪12本アイゼン&ピッケルを使ったガッツリ雪山登山も良いのですが…。 傾斜の少ないコースでフカフカな雪の感触を味わい、雪景色を眺めながらのんびり歩く…雪上での「コーヒーブレイク」、寒い中で体を温める「山ごはん」を楽しむことも。そんな純粋に雪遊びが楽しめるスノーハイクの魅力にハマりつつあります。2021年初登山は楽々スノーハイキングです。緊急事態宣言が発令される直前、冬の名物的なスノーモンスター群に会える「根子岳」に登っ...

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このコースのオススメPoint

美ヶ原高原は、八ヶ岳の最北に位置する標高2,000mの広大な台地に広がる草原。

ビーナスラインや美ヶ原高原道路などの有名なドライブコースがあり、で簡単に山頂付近までアクセスできる観光スポットになっています。

北アルプスはもちろん、南アルプスや浅間山、富士山まで、美しい山々が360度大パノラマで見渡せるため、天然の展望台と言えるでしょう。

この季節は広大な台地に降り積もった真っ白な雪で、銀の別世界が広がっています。

行程も3時間ほど。積雪はまだ少ないかもと心配してましたが、ところどころ雪深いところもありフカフカ雪も体験できますアップダウンもほとんどなく、スノーシュー初心者がのんびり雪景色を楽しむのにピッタリなコースだと思います。

雪上車も通る柵になっている真っ白な道を進んでいきます。右奥に美しの塔が見えてきました。

スタートして20分であっという間に「美しの塔」

美しの塔の中にこの鐘を鳴らすハンドルがあります。

そしてここでスノーシューデビュー☆

遮るものがなくて広大な雪原歩き。気持ちいいです。

雪上車に手を振り…。

最初の分岐は左のアルプス展望コースの方へ。

ここから先、まだ人が入っていないらしくて…。ツボ足の足跡1つが道案内してくれました。

雪深い所では結構埋まります。フサフサ雪で楽し〜い♪

あの向こうに北アルプスが見えるのかもと期待したのですが…。

残念ながら雲の中(涙)

こんな感じで石が露出している箇所もあり、慣れないスノーシューで慎重に進みました。

王ケ頭ホテルと電波塔。ここをひと登りしたら…。

美ヶ原の頂上「王ヶ頭」に到着です。

王ヶ頭ホテルで休憩。

雪の地平線。左に美しの塔。目標が見えていると安心です。

最後は遊歩道の横を少し上がったとこ。自分の足跡を付けながら気持ちよく歩いて無事終了。

注意するPoint

コース上に危険箇所は特になし。悪天候でなければ「美しの塔」から「王ヶ頭ホテル」まで見渡せるので迷うこともないです。ただ遮る木々がないので強風時は転倒などに注意。

1番の注意ポイントは登山が始まる前でした(笑) なんと登山口までの道路が凍結して滑る滑る…。冬季はビーナスラインも美ヶ原高原道路も封鎖されますが和田宿ステーション」を経由して国道178号線でアクセス可能。

ですが国道178号線から山本小屋ふる里館までは登り。早朝はかなり凍結しているので4駆のスタッドレスじゃないと上がれないかもしれません。帰りに通過した際にはほとんど溶けていたので難なく下れましたが…。

雪道不安な方は無理せず、王ヶ頭ホテル美ヶ原高原ホテル山本小屋に宿泊して送迎バスを使ってアクセスするといいでしょう。宿泊の場合和田宿ステーション」に無料駐車場あり。山本小屋ふる里館まで無料送迎バスを利用可能。

※冬期のマイカーでアクセスする場合の注意点を「美ヶ原高原ホテル山本小屋」のHPから引用。

国道142号線長和町和田庁舎前(信号表示は「役場前」です)から、県道178号線(和田美ヶ原線)経由でのご来山となります。

当館で除雪する他、県や町でも除雪を行いますが、山岳道路のため、冬の山道の運転に不安のある方は、長和町和田庁舎前からの送迎をご利用ください(事前にご連絡ください)。

冬期間は、4WD車でスタッドレスタイヤ装着済でもタイヤチェーンがないと登れない場合も数多くございます(雪ではなく路面凍結やシャーベット状の雪ですとスタッドレスタイヤでもスリップします…下り坂でスリップするだけではなく、上り坂でも動けなくなる&下り始めます)

また、一晩で数10cmから時には1mを超える積雪があるときには、半日以上除雪に時間がかかる場合がございます。その場合は、雪上車等での送迎になる場合がありますが、マイカーのお客様は開通までお待ちいただくことになりますので、あらかじめご承知の上でお出かけください。

登山コース

標準タイム 2時間25分(夏道のコースタイムなので参考程度に)

山本小屋ふる里館 20分 美しの塔 10分 塩くれば アルプス展望コース55分 美ヶ原(王ヶ頭) 王ヶ頭ホテル 40分 美しの塔 20分 山本小屋ふる里館

美ヶ原マップ☆クリックしてみてね♪

アクセス

[クルマの場合]
東京から山本小屋ふる里館まではおよそ235km。
※ビーナスラインが冬季通行止めのため、「和田宿ステーション」を経由して国道178号線を利用。 
※山本小屋ふる里館の駐車場を利用できます。 

[公共交通機関利用の場合]
ウィンターシーズン(2019年12月1日~2020年3月22日)は上諏訪駅西口より山本小屋ふる里館まで無料送迎バスを運行(宿泊者対象のため日帰りは困難)

登山口 

 山本小屋ふる里館] 
ビーナスライン終点、標高2000mの美ヶ原高原にある星空に続く宿。スターウォッチング、雪上車試乗体験、スノーシューツアー、かまくら体験など様々なイベントが楽しめます☆
◎宿泊は可能ですが売店は冬季休業(11月中旬~4月下旬)
無料駐車場 100台駐車可能
◎トイレあり 100円

駐車場に着いたのは8時過ぎ。スタート地点ですでに2000m級なのではさすがに寒い。

小屋情報

美ヶ原高原ホテル山本小屋 
ふる里館から遊歩道を400mほど進んだ場所にある山小屋と旅館の中間のような宿泊施設。旅館タイプの本館と、山小屋タイプの旧館(どちらも鍵のかかる個室)。
旧館 1泊2食 9,720円(税込)
本館 1泊2食 10,800~15,120円(税込)
◎室数 旧館 22室/本館27室

美ヶ原高原 王ヶ頭ホテル
標高2034mの天空のリゾート。贅沢な景色、絶景露天風呂、雲上のレストランで味わう信州料理が楽しめます。南館のお部屋からは八ケ岳・富士山・南アルプス・諏訪湖・中央アルプス・鉢伏山・御嶽山など、東館の東向きは浅間山・赤城山・奥秩父・蓼科山・八ケ岳・富士山、西向きは御嶽山・乗鞍岳・北アルプス…。とにかく山好きにぴったりの眺望。ぜひ1度泊まってみたいですね。
11月下旬~ 4月下旬までは冬期通行止。冬季駐車場または松本駅からの送迎バスを利用。
美ヶ原バッジ  

美ヶ原のバッジの情報も載ってるの中央アルプスの山バッジコレクションはこちらです↓

山登りの記念にもモチベーションにもなる「登山バッジ」購入場所、購入可能時期、価格など、可能な限りの情報と一緒に…。エリアごとに分けてご紹介します♪八ケ岳周辺の中央アルプス編です。 中央アルプスの登山レポートはこちらです↓バッジの保管方法について集めたバッジはこんな風に額に入れて飾ってみてはいかがしょう?こんな商品も出ています↓山バッジの飾り方の記事はこちらです↓

ここの売店に売ってる絵柄が可愛い「スタッフザック」がお気に入りです☆

ちょこっと観光

白馬

次の日の登山のために白馬方面に移動。今年も雪国での年越しです(笑) 近くのお蕎麦やさんで「年越し蕎麦」を堪能。やっぱり長野のお蕎麦は美味しい☆

[手打ち蕎麦 そば神 ]
白馬駅から徒歩3分の老舗の蕎麦屋さん。喉越しのいいそばに満足でした♪
◎天ぷらそば 1050円
◎山菜そば 900円

元旦は栂池周辺のスキー場でスノーシューを楽しむ予定でしたが、天候が悪くなっていく予報だったので初詣に変更。

駐車場からの初日の出☆ ここ数年、初日の出を拝めてなかったので感動です♪今年も良い年になりますように…。

さすが白馬!真っ白です。登れなかったけど元旦からいい景色が拝めました♪

穂高神社

令和初のお正月、記念なので「御朱印集め」を始めてみることにしました。 登山をやる人にとって穂高神社は特別!?ってことで…。今年から御朱印コーナーも紹介していくかもです(笑)

[穂高神社]
安曇野市にあるパワースポット穂高神社。安曇野ICで降りたらすぐ。松本駅からは車で約30分ほど。穂高神社は交通安全で有名な神社だそう。境内には参拝客だけでなく、車のご祈祷をする為の「車の行列」も出来ていて驚きました。

記念すべき初ページに。

碌山公園
穂高神社から徒歩10分ほどの公園。駐車場が広くて空いていたので神社の駐車場が混んでいる場合はここを利用するといいかも。 お雑煮を食べなくちゃお正月気分が出ないってことで初詣の後にこの公園でお昼ごはん。

家で仕込んできたお雑煮でランチ。

平湯温泉

元旦は初詣が終わってしまったらもうやることがない(笑)
お店もほとんど営業してないし…ってことで元旦でも営業している日帰り温泉施設へ。

平湯の森
ここの露天風呂、広くて、いろんなお風呂があるのでお気に入りなんです。登山後だとゆっくり浸かれないので今回はたっぷり時間をかけて温泉を楽しみました♪併設してる食事処で夕ごはん。 併設のレストラン「もみの木」は森の中っぽい良い雰囲気でくつろげます。飛騨牛が食べられるのも魅力♪
◎入浴料 500円
◎営業時間 10:00〜21:00
◎レストラン「もみの木」 11:00〜21:00まで営業

温泉の後のビールは格別。しかも地ビール「HOTAKA」

[道の駅 奥飛騨温泉郷] 

車中泊に利用した道の駅。

白川郷

前日、降雪があったのでうまくいけば雪の白川郷がみれるかもってことで白川郷へ向かうことに…。

残念!! 雪はなし…。

お食事処いろり
白川郷合掌集落にある食事処。世界遺産の合掌作りの店内はいろりがあったりして、とにかく良い雰囲気。飛騨牛、朴葉味噌焼、若鶏けいちゃん焼き、「合掌とうふ」を使った焼きとうふなどの郷土料理の他にも、ラーメン、そば、うどん、カレーなど豊富なメニューでした。
◎営業時間 10:00〜14:00
◎いろり定食 2530円(飛騨牛朴葉味噌焼、とろろ陶板焼、焼きどうふ)
◎鶏けいちゃん定食 1870円

いろりを囲んで郷土料理を堪能☆

[道の駅 白川郷]
白川郷バッジ 390円

氷見の道の駅・氷見番屋街

ここまで来たら、美味しいお寿司を食べたいってことで日本海側に出ることに…。 立山登山の帰りに立ち寄って美味しかった氷見の回転寿し店へ。

この道の駅は、氷見漁港直送の回転寿司の他にも、地元の人気グルメ料理が味わえる飲食店新鮮な鮮魚売場海産物・加工食品のお店地元の銘菓などを扱うお土産店もあり。「氷見温泉郷・総湯」という温泉施設も。目の前は海、しかも立山連峰の絶景。駐車場も広いので車中泊するのも快適だと思います。

移動中にクッキリと大きな虹が…新年早々、縁起がいいです☆

出ました日本海。もう少し天気が良ければ立山連邦が見えるそう。

[氷見前寿し]http://www.himimaesushi.com/
氷見前浜でとれたばかりの魚を寿しで堪能できます。特に脂がのっていておいしい旬の寒ブリが絶品でした。
◎営業時間 10:00~21:00 ※早目に行かないと良いネタは品切れになることも…。
◎定休日 無休(1月1日のみ休み)

今回の山で使用した便利グッ

雪山登山を始めて5年。高くて手が出なかったのですが今シーズン初めてスノーシューを購入しました。軽量であらゆる地形に対応しているMSR最上位モデルのスノーシューです。

スノーシューのコースがたくさん掲載↓

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最後までお読みいただきありがとうございます♪ 
「美ヶ原高原でスノートレッキング」の記事をお届けしました。 
  
この記事に興味を持っていただけたら、また読みにきてもらえると嬉しいです。 


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